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自在録 II
自在録 II 1.3.2(ユニバーサル版)
自在録 IIは、自在録の後継版です。基本的には自在録を踏襲していますが、一部機能は強化されています。
自在録 IIは、スクラップ帳感覚で文書を作成する多目的エディターです。テキスト/画像/リンク情報を自由に配置して、図形(直線や矩形)で関連づけることができます。
「短文を矢印で関係付けたメモ」の作成はもちろん、「アイデア整理(注1)」「簡易DTP」「情報整理」といった利用方法も考えられます。
注1)いわゆる「アイデアプロセッサー」(アウトラインプロセッサー、ナレッジプロセッサー、チャート図作成ソフト、KJ法ソフト等も含む)とは目指すところが異なるため、「トピック」を扱う機能はありません。ただし、利用の方法によってはアイデア整理も可能と考えています。
本ソフトウェアはフリーウェアです。
v.1.3.1より、OS X 10.10以降用としました。(10.9以前では、終息ソフトのご利用となります。)
本ソフトウェアはApple Notary Serviceによる検証を受けています。
本ソフトウェアはApple Silicon MacとIntel Macにネイティブ対応したユニバーサルアプリケーションです。
注)画面は1.0b1のものです。最新版とは異なる場合があります。
【重要】
・自在録とは書類の互換性がありません。自在録v4,v2,v1形式の書類を開くことはできますが、保存時にII形式での保存を求められます。
(自在録書類を開く場合は、データ量が多いと変換に時間が掛かりますので、暫く待ってみてください。)
・自在録との共存は可能です。ただし、同時に起動することは不具合の原因ともなりますので、避けて下さい。
・本ソフトウェアはデフォルトフォントにOsakaを使用しています。Osakaが見つからない場合は、ヒラギノ角ゴ ProN W3を代替フォントとして使用しますが、可能であればOsakaをインストールしておくことを推奨します。(インストール方法はこちらをご覧下さい。)
○ソフトウェアの説明
○制限事項および問題点
○更新履歴
○Q & A
注)以下は自在録用ですが、内容は自在録 IIとも共通です。
○書類の作成例(スクリーンショット)[その1(アイデア整理)][その2(簡易DTP)][その3(情報整理)]
○利用方法クイックガイド
○基本編
【マニュアルについて】
マニュアルはアプリケーションに内蔵されています。
アプリケーションのヘルプメニューから「自在録 II ヘルプ」メニューを選択して下さい。
なお、ヘルプが表示されない場合は、こちらを参照して下さい。
(注:暫定措置として、一部スクリーンショットに自在録のものが使われていますが、内容はそのまま適用されます。)
【解凍についてのご注意】
ファイルは、ディスクイメージ形式で作成されています。
(ダウンロード後に自動でマウントされない場合はdmgファイルをダブルクリックしてマウント後、)ウィンドウが開きますので、指示に従ってアプリケーションフォルダにドラッグしてください。
自在録 II 1.3.2(14.3MB)をダウンロード
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