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既知の問題点
本ページの更新は、原則として「更新履歴」ページではアナウンスしません。ご利用のソフトにつきましては、随時本ページをチェックされますよう、お願いします。
Frimiaire III v.2.0.0 (2024/10/01)
- 情報領域を隠した後に書類を開くと、情報領域分が余白になる。
次回起動時には正常表示されます。当面は、アプリの再起動をお願いします。
自在録 II v.1.3.2 (2024/10/01)
- 設定...メニュー>一般>書類を特定のフォルダ内に作成する、で書類フォルダーを設定しても、表示されない。
表示の不備であり、設定した情報は保持され、機能します。アプリ再起動後は表示されます。
各アプリ共通 (2024/06/03)
- 書類を開く際のダイアログで、書類を選択できない場合がある。
確認できたのは、以下の条件を満たすケースです。
・拡張子が必須となる前のOS(タイプ/クリエーターで認識)で作成された書類。
・書類の名前にピリオドが含まれる(例えば「doc 1.2.3」)。
・Finderで「情報を見る」などして、OSが書類を(再)認識した。
結果、最後のピリオドの後ろ(上記例では「3」)が拡張子とみなされ、当該書類ではないと判断されてしまいます。
本件はOS側の判断であり、アプリ側でコントロールできる目処は立っていません。
運用での対処としては、例えば、(a)最後にピリオドを追加(「doc 1.2.3.」)、(b)ピリオドをハイフンやアンダースコアに置き換える(「doc 1_2_3」)。
アプリとバージョンによっては拡張子を設定できる場合があります。拡張子が不明な場合はお問い合せフォームまたはメールにてお問い合わせ下さい。
Frimiaire III v.1.4.5 (2023/11/09)
- スタイル付テキスト操作中にハングアップする場合がある。
ハングアップした場合は、まず、command+Qを試し、ダメならこちらの方法で対処します。いずれにしても、こまめに保存して下さい。
本件は、常に起こるということでもないため、再現性については調査中ですが、現時点では対策の目処は立っていません。
確認済状況と対処法
・スタイル付テキストで、既に存在する文字列の先頭に、別の文字列を「ペーストしてスタイルをあわせる」した場合。
>普通のペーストを使う。先頭ではなく、いくつか改行して(改行の前に)ペースト後、改行を削除。
・上記の通り再現性が得られていないことから、ひとまず、ハングアップ直前内容の復元機能追加等、事後的に対処する方向で調整中。
>v.2.0.0でハングアップ直前内容の復元機能を追加して、事後的に対処しました。
Intel 64bit版 Frimiaire III/自在録 II (2022/01/27)
- ツールバーのサーチフィールドで、Deleteキーが効かない。
原因は判明しているため、順次反映していく予定です。
改版が完了するまでの間は、恐れ入りますが、サーチフィールド内のバツ印ボタンを使って文字列を削除して下さい。
各アプリ共通 (2021/01/25)
- 稀に、アプリケーション終了時に、異常終了のメッセージが表示されることがあります。
原因は調査中ですが、終了時のメモリー解放のタイミングが不安定?になることがあるようです。
ただし、データ消失や、次回起動時への影響、といった実害はないと見ています。
もし、何らかの不具合が発生するようでしたら、お問い合せフォームまたはメールにてお知らせ下さい。
自在録 3.x (2014/06/26)
- Mac OS X 10.9 Mavericksでは、書類フォルダを指定しても、書類を開く際のダイアログで、最初に表示されません。(原則として、ユーザの書類フォルダが開かれます。なお、10.8以前では問題ありません。)
最新の開発ツールを使っても、Carbonでビルドすると同じ結果になります。一方、Cocoaでビルドすると正常動作することから、OS側のCarbon対応が整理された可能性があります。
>この件に対する代替処理として、ファイルメニューに「最近使った項目を開く」を追加しました。
欄造 3.x (2014/06/18)
- Mac OS X 10.9 Mavericksでは、書類フォルダを指定しても、書類を開く際のダイアログで、最初に表示されません。(原則として、ユーザの書類フォルダが開かれます。なお、10.8以前では問題ありません。)
最新の開発ツールを使っても、Carbonでビルドすると同じ結果になります。一方、Cocoaでビルドすると正常動作することから、OS側のCarbon対応が整理された可能性があります。
>この件に対する代替処理として、ファイルメニューに「最近使った項目を開く」を追加しました。
- 日本語入力時の表示不具合について、現状、回避の見込みのないケースがあります。(具体的には以下に示す通り)
変換前の状態で、一文字ずつdeleteしていった場合に、最後の一文字が消去されているにもかかわらず、表示だけが残ってしまう。(矢印キー等を押せば表示がクリアされます。)
Frimiaire II (2014/01/14)
- ボード/カードの文字列が、コピー&ペーストできない場合があります。できない場合の条件は、以下のとおりです。
・書類の設定で、「スタイルあり」としている。(スタイルなしに設定していれば問題なし。ただし、ボードのアイテムモードでは常にスタイルありとなるので注意。)
・文字列の選択範囲が、以下の条件を満たさない場合。(以下のケースでは問題なし。)
・全文選択。
・文字列の先頭から(途中まで)選択。
・文字列の(途中から)終端まで選択。
・選択文字列が、改行を含んでいる。
・Cocoaアプリにペースト。(Frimiaire II書類相互、およびペースト先がCarbonアプリの場合は問題なし。)
上記条件に当てはまる場合は、お手数ですが、以下の方法で回避して下さい。
・(上述の)問題が起きない範囲指定をした上でコピー&ペーストし、不要部分を削除。
・検索ウィンドウで当該テキストを検索/表示して、こちらからコピー&ペーストする。(この場合、スタイル情報は失われます。)
各アプリ共通 (2013/01/23)
- ヘルプメニューからヘルプが開けない場合があります。(ヘルプビューアは起動するが、警告メッセージが表示されてしまう。)
その場合は、以下を試して下さい。それでも解決しない場合は、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
・ユーザのLibraryフォルダを開く。(Finderの「移動」メニューを、optionキーを押しながらクリックすると表示されます。)
・Preferencesフォルダ内の、com.apple.help.plist、com.apple.helpviewer.plist をゴミ箱に移動
・Cachesフォルダ内の、com.apple.helpd、com.apple.helpviewer をゴミ箱に移動
(OSのバージョンによって名称が若干異なりますが、com.apple.help をキーに探して下さい。)
- Mac OS X 10.6では、上記ファイル削除を行ってもヘルプビューア起動後、左図のようなダイアログが表示される場合があります。
この場合は、(OKボタンを押した後に)右図に示すツールバーのhomeボタンを押して表示されるリスト内から、当該ヘルプを選択して下さい。
synthDP 1.0.1 (2009/09/12)
- 配置画像を取得できないというメッセージが表示されて、画像のセットが出来ない。
- 上記現象はMac OS X 10.6 Snow Leopardで発生することが確認されています。
- 上記現象はMac OS X 10.6.1では発生しないことが確認されました。(これがアップデートによる解消であるのか、別の要因であるのかは判然としません。引き続き情報受付中です。)
mirrorPlayer 1.0b2 (2009/09/12)
- 音だけで絵が表示されない。
- 上記現象はMac OS X 10.6 Snow Leopardで発生することが確認されています。
- Mac OS X 10.6 Snow Leopard用に、mirrorPlayerSLをご用意しました。こちらをご利用ください。
Frimiaire II for 8.6 自在録 for 8.6 (2007/10/09)
- テキスト入力領域で、一部文字列が文字化けします。
例えば「編集ウィンドウ」と記述すると「編集ウ?ンドウ」と表示されてしまいます。
(ただし「ウィンドウ」では文字化けしない等、文字の並びに強く依存します。)
- 原因は開発ツール側の不具合によるものと思われます。現状、改善の見込みは立っていません。
Carbon形式でビルドすると文字化けが発生しないことは確認できています。ただし、Mac OS 8/9版をCarbon形式にすることは別の弊害が予想されるため、直ちに切り替えることは困難です。
- この現象はMac OS 8/9版のみで発生します。Mac OS X版では発生しません。
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