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お知らせ
システム要件の変更(2)について (2022/07/12)(2022/10/31改訂)
Mac向けアプリケーションの稼働OS最低バージョンを「10.9」から「10.10」とする方向で検討を行なっています>しました。
変更の理由は「10.9対応とするには、新旧二つの開発ツールを併用する上に、過去OSの実行環境維持が必須となるが、このことが困難になりつつある」点にあります。
この変更により、提供されるアプリケーションはユニバーサル版のみとなります。
移行の時期は、現時点では2022年10月頃を想定しています。
移行は、2022年10月以降、新規または改版のあったものから順次実施します。
なお、10.9対応の最終版は終息ソフトとして、現状あるがままの状態でご利用頂けます。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、ご利用のソフトウェア名とともに、お問い合わせまたはメールにてお知らせ下さい。
ホームページの移転完了について (2022/03/25)
ホームページの移転は完了しました。
旧URL(http://greif.la.coocan.jp/)を指定しても、新URL(https://greif.undo.jp/)へはシームレスに転送されます。
そのため、作業が発生することはありませんが、ブックマークされる場合は新URLの方でお願いします。
なお、新URLへの転送のため、旧URLは今後も継続します。
ホームページの移転予定について (2022/03/19)(2022/03/25改訂)
ホームページの移転を予定しています。
変更の理由は、暗号化通信(SSL)に対応するためです。(現プロバイダーは未対応の模様。)
遅くとも2022年3月末までには移転を完了し、現URLは新URLへの転送(リダイレクト)のみ行います。(転送は.htaccessによりシームレスに行なわれます。)
なお、アプリケーションによってはホームページ接続機能を持っていますが、新規公開分につきましては移転後URLへの接続に変更します。(旧アプリのうち、移転前URLに接続するものは移転後URLへの転送となります。)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、お問い合わせまたはメールにてお知らせ下さい。
(ホームページの移転は完了しました。上記、ホームページの移転完了についてをご覧下さい。)
Apple Silicon Mac対応について (2020/11/17)(2021/05/11改訂)(2021/06/07改訂2版)
現状、ネイティブ対応の予定はありません。Rosetta 2ベースでの対応となります。
将来的にはネイティブ対応も検討中ですが、そのために必須となる、開発ツール(対応予定はあるようです>しました)とApple Silicon Macの調達時期については、確定していません。
また、最新の開発ツールに対応しようとすると、一部ソフトウェアは大幅な書き換えが必要となりますが、この件の目処も立っていないことから、時期がずれ込んだり、対応対象が限定的になる可能性もあります。
Apple Silicon Mac(以下、M1 Mac。Intel CPU搭載モデルは、x86 Mac)へのネイティブ対応化を行っています。現状、判明(予定)していることは、以下の通りです。
・M1 Macが手元にないため、動作検証なしでのご提供となります。(動作報告を頂けましたら幸いです。)
・従来版(x86 64bit形式、主に10.15以前向け)も、引き続きご提供していきます。
・M1 Mac対応版は、ユニバーサルアプリケーション形式とするため、ファイルサイズが従来版の約2倍約1.3倍となります。
・一部ソフトウェアは大幅な書き換えが必要とアナウンスしてきましたが、この件はほぼ目処が立ち、細部を検証中です。
・現行のCocoa 64bit アプリケーションが対象となります。対応が完了したものから順次公開していきます。
この件につきまして、ご意見/ご希望、または動作報告等ありましたら、お問い合わせまたはメールにてお知らせ下さい。
Apple Silicon Macにもネイティブ対応した、ユニバーサルアプリケーションの公開を開始しました。詳細は、評価用ソフトをご覧下さい。
システム要件の変更について (2020/04/23)(2020/10/20改訂)
Mac向けアプリケーションの稼働OS最低バージョンを「10.7」から「10.9」とする方向で検討を行なっています>しました。
変更の理由は「10.7対応とするには32bit版の開発ツールを使用する必要があるが、この開発環境の維持が困難になりつつある」点にあります。
移行の時期は、現時点では2020年9月頃を想定しています。
移行は、2020年10月以降、新規または改版のあったものから順次実施します。
なお、10.7対応の最終版は終息ソフトとして、現状あるがままの状態でご利用頂けます。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、ご利用のソフトウェア名とともに、お問い合わせまたはメールにてお知らせ下さい。
macOS Mojave対応について (2018/08/30)(2018/10/23改訂)(2019/10/15改訂2版)
macOS Mojave対応は、(1) 検証可能な環境が手元にない、(2) 検証環境入手までに暫く時間がかかる、といった事情により、現時点では2018年11月頃をメドに実施したいと考えています。
もし、それ以前に、ユーザ様にて動作不良等がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
原因が特定できた場合は対応いたしますが、この場合、ユーザ様に検証をお願いすることがあります。
特定できない場合は、既知の問題点ページにてアナウンスします。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
本件は専用ページ(macOS Mojave対応について)を設けましたので、そちらをご覧下さい。
正式環境による専用ページ(macOS Mojave対応について(正式版))を設けました。(暫定環境での検証結果はこちらのページに移動しました。)
64bit対応について (2018/02/07)(2018/06/09追記)
アップルは、2018年秋に公開されるmacOS Mojave以降、32bitアプリケーションソフトウェア(以下、32bit版)のサポートを行わないとアナウンスしています。(注:10.14で、32bit版が動かなくなるのかどうかは明確ではないようですが。)
アップルは、2018年秋に公開されるmacOS Mojaveが、32bitアプリケーションソフトウェア(以下、32bit版)をサポートする最後のOSであることを発表しました。
一方、GREIF Softwareがこれまでリリースしてきたソフトウェアは、全て32bit版です。
そのため、一部ソフトウェアにつきましては、64bit化を検討しています。(詳細はこちら:64bit版についてのQ&A)
この件につきまして、ご意見/ご質問、または上記以外で64bit化して欲しいソフトウェア(原則としてCocoaアプリケーションのみ)がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
ホームページのURL変更について (2016/07/28)(2016/08/27追記)(2016/09/24改訂)(2018/04/02改訂2版)(2022/03/25改訂3版)
@niftyの@homepage終了に伴い、後継の@niftyホームページサービスに移行しました。
旧URL(http://homepage2.nifty.com/GREIF/)は、2018年3月29日に失効しました。
なお、アプリケーションによってはホームページ接続機能を持っていますが、新規公開分につきましては新URLへの接続に変更します。(旧アプリではホームページ接続機能が使えなくなっていますので、ご注意下さい。)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
(本件は過去のものです。最新の情報は、ホームページの移転完了についてをご覧下さい。)
ホームページのテキストエンコーディング変更について (2015/11/18)
本ホームページは開設が2000年ということもあって、長らく日本語のテキストエンコーディングにShift_JISを用いてきました。ですが、昨今では国際化の観点からUTF-8が主流となっています。
そのため、本ホームページでもテキストエンコーディングをUTF-8に変更していくこととしました。変更は主に、改変のあったページから実施します。
当面は二つのテキストエンコーディングが混在することになりますが、このことが原因で、ブラウザの表示が崩れることはないと思われます。
もし文字化けなど起こしましたら、まずは再読み込みを行ってみてください。
それでも改善しない場合は、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。(その際、OS名とブラウザ名もお知らせください。)
OS X 10.11 El Capitan対応について (2015/10/05)
OS X 10.11 El Capitanを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
アプリケーションソフトウェアにつきましては、検証の範囲内では、動作しない等の重大な問題は見つかっていません。
問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Cocoa版の提供について (2014/12/07)
Cocoa版の公開を開始しました。
当初、Cocoaへの移行にあたっては、Carbon API参照を全てCocoaに置き換えることを念頭に置いていたのですが、必ずしも必要ないことがわかりました。
それにより、Cocoa版とユニバーサル版(Carbonビルド)のソースコードの共通化のメドが立ったため、当面は、Cocoa版とユニバーサル版の双方をリリースしていく方向で調整を行っています。(勿論、今後の進展によっては、ユニバーサル版を断念する可能性がない訳ではありません。)
ユニバーサル版は、引き続き、10.4以降のIntel/PPCマシンでご利用頂けます。
スケジュールは従来通りで、2015春頃一段落を目指しています。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
OS X 10.10 Yosemite対応について (2014/11/28)
OS X 10.10 Yosemiteを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
アプリケーションソフトウェアにつきましては、検証の範囲内では、動作しない等の重大な問題は見つかっていません。
問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
CarbonからCocoaへの移行について (2014/08/09)
GREIF Software製アプリケーションの多くは、OS8/9時代に開発が開始されたこともあって、CarbonというOS8/9との互換性を重視したフレームワーク(ソフトウェア構築のための枠組み)を使用してきました。
今後はこれを、CocoaというOSXネイティブのフレームワークに移行していくことを考えています。
その理由としては、以下が挙げられます。
1. アプリケーションの不具合解消のためには、開発ツールを最新にしておくことが望ましいが、開発ツールがCocoaにしか対応しなくなる。
2. 将来的には、Carbonがメンテナンスされなくなる可能性もない訳ではない。(確定ではありません、推測レベルです。)
ただし、Cocoaに移行するためにはCarbonに依存する処理を全て書き換えねばならず、アプリケーションによってはほぼ新規作成並の変更が必要となります。
そのため、具体的な移行スケジュールは現状未定です。(現時点では、2014秋頃開始/2015春頃一段落、あたりが有力。)
最大の問題は、開発ツールの変更に伴い、動作環境が「10.7以降のIntelマシン」となって、10.6以前のIntelマシンおよび全PPCマシンが動作対象外となることです。
これでは困る、という方がいらっしゃいましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Frimiaire II/自在録の登録料変更とベクターからの送金終了について (2014/04/07)
Frimiaire II/自在録は、シェアウェアからスタートしたことを受けて、これまで「寄付金固定額」のフリーウェアとして参りましたが、これを「寄付金任意額」のフリーウェアに変更します。
ライセンスキーは、ご寄付の金額に関わらず、お送りします。(ご希望があれば、一回のご寄付でFrimiaire II/自在録の両方のライセンスキーをお送りします。)
また、これに伴いまして、ベクター様での送金代行サービスを終了させて頂くこととしました。理由は、ベクター様に「任意金額の送金」という機能がないことによります。
オンラインでの手続きをご希望の方は、Amazonのギフト券をご利用下さい。
詳細は寄付についてをご覧下さい。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
また、もし他にご希望のオンライン送金サービスがありましたら、同じくアンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
OS X 10.9 Mavericks対応について (2013/11/06)
OS X 10.9 Mavericksを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
アプリケーションソフトウェアにつきましては、検証の範囲内では、動作しない等の重大な問題は見つかっていません。
問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
配布物の構成の変更について (2013/01/23)(2014/08/26追記)
従来、配布用アーカイブの内容物は、原則としてフォルダ(アプリケーションとドキュメント類を含む)としてきましたが、今後はこれを、アプリケーション単体に変更していきます。
これまでフォルダ内に配置していたドキュメント類や同梱のデータは、アプリケーション内部に保持されます。(ドキュメント類は「お読み下さい」と「ヘルプ」にまとめられ、アプリケーションのヘルプメニューから開けます。)
変更は、原則として、新規に公開するものを対象とします。
なお、アプリケーション名はバージョンを含んでいないため、アップデート時にはダイアログが表示されますので、「置き換える」を選んで下さい。(旧版を保持しておきたい場合は、別途アーカイブを保存する等して下さい。)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
追記:旧版(フォルダでの提供版)を既にご利用の場合は、自動ではアンインストールされません。お手数ですが、手作業にて当該フォルダをゴミ箱に捨てるか、アンインストーラをご利用下さい。(アンインストーラをご利用の場合は、アプリケーション(フォルダ)のみを対象にして下さい。設定ファイルや書類は残しておいて下さい。)
Mac OS X 10.7 Lion対応に伴う稼働OSバージョンの変更について (2011/08/30)
Mac OS X 10.7 Lion対応のため、開発ツールをReal Studio 2011 Release 3に変更しました。
このツールでは、作成したソフトウェアの稼働OSバージョンが、10.4以降となっております。
そのため、今後リリースする各ソフトウェアは、10.3以前では動作しませんので、ご了承下さい。
なお、旧開発ツールで作成した最終バージョン(ものにより、10.2以降または10.3.9で動作)は、ダウンロード可能な状態にしておきますので、現状あるがままの状態で、ご利用頂けます。(こちらのMac OS X 旧OS用 ユニバーサルアプリケーションをご覧下さい。)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard対応について (2009/09/12)
Mac OS X 10.6 Snow Leopardを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
アプリケーションソフトウェアにつきましては、検証の範囲内では、動作しない等の重大な問題は見つかっていません。
一方、Dashboarのウィジェットにつきましては、いくつか問題点が見つかっています。
問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Snow Leopard上でのRosettaについて (2009/09/12)
Mac OS X 10.6 Snow Leopard上においても、PEF Carbonアプリケーション(ユニバーサル版でないもの)はRosetta上で動作しますが、Snow Leopardには標準でインストールされていません。
以下の方法でインストールして下さい。
- OSインストール時に、「カスタマイズ...」でRosettaを選択してからインストールする。
- OSインストール後は、インストールディスクの「オプションインストール」フォルダ内のOptional Installs.mpkgをダブルクリックし、表示されるオプションの中からRosettaを選択してインストールする。
- PEF Carbonアプリケーションを起動しようとすると、Rosettaのインストールを促すダイアログが表示されるので、インストールボタンを押すと、ソフトウェア・アップデート経由でインストールされる。(この場合、インターネットに接続している必要があります。)
ソフトウェアの試作版/実験版/テスト版について (2009/04/21)
公開中の各ソフトウェアには、試作版/実験版/テスト版が含まれています。
これらと正式版の違いは、おおむね以下の通りとなります。(あくまで決定時の目安であり、厳密なものではありません。)
【試作版】
機能/性能的に不十分であり、将来正式版化する予定はないが、一部の必要としているユーザにはそれなりにご利用頂けるもの。
【実験版】
機能/性能的に不十分であり、将来正式版化するメドは立っていないものの、公開して評価を頂くことで、今後の参考としたいもの。
【テスト版】
近い将来正式版化を予定しているが、プログラムの大幅改変等で動作確認が十分ではなく、テストのご協力をお願いしたいもの。
Mac OS 8/9版の終息について (2009/01/19)
既報の通り、Mac OS 8/9版を終息させました。原則として新規開発/更新を行いません。
ただし、既に公開済みのものは、現状あるがままの状態で、ご利用頂けます。(ダウンロードはこちらから)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Mac OS X版のアーカイブ形式の変更について (2008/08/19)
従来、Mac OS X版のアーカイブ形式はStuffIt5.5(MacBinary)としてきましたが、今後はこれを、ディスクイメージに変更していきます。
変更は、原則として、新規に公開するものを対象とします。
なお、Mac OS 8/9版は、従来どおりStuffIt5.5(MacBinary)形式のままとします。
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Mac OS 8/9版の終息について (2008/01/22)
公開中の各ソフトウェアは、可能であればMac OS 8/9版もご用意していますが、今後は収束を図っていく方針です。
具合的には、2008年一杯をメドに、Mac OS 8/9版の新規開発を終了する予定です。
なお、既存のソフトウェアは「終息ソフトウェア」として公開は継続しますが、更新は原則として行わない予定です。(ご要望があった場合のみ、対応します。)
この件につきまして、ご意見/ご希望がありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
Universal Binary化について (2007/12/03)
REALbasic製のアプリケーションについて、ユニバーサルバイナリ(UB)化の調査を行っています。
UBのビルド用となるREALbasic 2007r5は、従来版の作成に用いてきたver.5.5から大幅に変化しているため、まずは互換性(従来版と同等に動作するか)に着目して検証を行い、メドの立ったものから順次試験的に公開していく予定です。
Mac OS X 10.5 Leopard対応について (2007/11/05)
Mac OS X 10.5 Leopardを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
アプリケーションソフトウェアにつきましては、検証の範囲内では、動作しない等の重大な問題は見つかっていません。(ただし、全般に動作がやや緩慢であるとか、一部ボタン類の外観が異なる等の現象は確認しています。)
一方、Dashboarのウィジェットにつきましては、いくつか問題点が見つかっています。
問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
ソフトウェアのアルファ版/ベータ版について (2007/07/27)
公開中の各ソフトウェアには、アルファ版(バージョンにaが付くもの。例:1.0a1)/ベータ版(バージョンにbが付くもの。例:1.0b1)が含まれています。
これらと正式版の違いは、おおむね以下の通りとなります。(一般的な定義と若干異なります。また、あくまで決定時の目安であり、厳密なものではありません。)
【アルファ版】
フィールドでのテストが十分でないもの。
(機種やOSのバージョン、常駐ソフトの違い等で、動作が不安定になる可能性が考えられるもの。)
【ベータ版】
仕様/機能の追加/変更を行ったが、まだ内容が最終的に確定していないもの。
(通常、マイナーバージョンアップ(v.1.2.3の2の部分)以上に適用されます。)
Intel Mac上での動作について (2007/07/20)
GREIF SoftwareではIntel Mac(Mac mini 1.66GHz)を用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
各ソフトウェアは(Dashboard用ウィジェットとユニバーサルアプリケーション表記のあるものを除いて)PPCアプリケーションであり、Rosetta上での動作となります。
もし、問題が見つかった場合には既知の問題点ページにてアナウンスし、順次対応していく予定です。
また、ユーザ様にて動作不良等ありましたら、アンケートまたはメールにてお知らせ下さい。
RSSについて (2007/07/02)(2021/02/25改訂)
RSSに対応しました。
内容は原則として、更新履歴でのお知らせに準じています。(最新の15記事分の掲載となります。)
表示の確認はSafariとFirefoxで行っています。
Safariはver.11以降、Firefoxはver.64以降、RSSのリーダー機能が廃止されました。Firefoxは内容表示はできるものの、XML/HTMLタグがそのまま表示されたり、リンク先に飛ぶことができない等の制約がつきます。
そのため、表示の確認は、FirefoxのアドオンであるFeedbroで行っています。
もし、ご利用のRSSリーダーで正常に表示されないことがありましたら、アンケートまたはメールにて、RSSリーダー名と共にお知らせ下さい。
LeopardのSafari 3.0.4では、itemタグ内のlinkタグの参照先が同一の場合、最新の項目一つだけしか表示されないようです。FirefoxおよびTigerのSafariでは同一の場合も全て表示されます。
どちらが正しい実装なのか分かりませんが、とりあえず、参照先アドレスにindex.html#n(n=1,2,3,...)のようにダミーのページ内参照を付加(対応するAタグは存在しない)すればLeopardのSafariでも表示されるので、これで様子見状態です。(2007/11/14)
ベクターからの個人情報提供停止について (2006/03/13)
従来、ベクター様からは、送金手続き完了後にユーザ様のお名前/メールアドレスが提供されていましたが、2006年3月1日から提供されなくなりました。(詳細はこちら。)
そのため、当方にて登録作業を完了させることができなくなり、ユーザ様に別途ユーザ登録完了手続きをお願いせざるを得なくなりました。ご面倒とは存じますが、何とぞご理解の程お願いいたします。
詳細につきましては、送金完了後にベクターから送られるメールをご覧下さい。(ユーザ登録メールフォームのひな形が添付されています。)
iTunes Storeのバナー/リンクについてについて (2005/12/20)
iTunes Store (iTS) のバナー/リンクをクリックすると、iTunesが起動し、iTSに接続します。エラーが表示されたり接続中のメッセージが表示されたままになる場合は、iTSに接続可能なiTunesがインストールされているか確認して下さい。
(名称変更に伴い、iTunes Music Store(iTMS)をiTunes Store(iTS)に改めました。(2006/09/20))
Mac OS X版の各OSバージョン対応について (2005/06/24)
各ソフトウェアの各OSバージョンへの対応を、Macソフトページの表に追加しました。
なお、10.4への対応は検証中ですが、検証の範囲内では特に問題は見つかっていません。
ホームページ上でのソフトウェア名の記載について (2005/04/05)
従来、本ホームページ上では、Mac OS X版に「for X」という識別子を付加していましたが、2005年4月より、Mac OS 8/9版に「for 8.1(Mac OS 8.1〜9)」「for 8.6(Mac OS 8.6〜9)」という識別子を付加することといたしました。
なお、本件はホームページ上の記述に関するものであり、ソフトウェア自身に付けられる名称は従来どおりです。
efPrintファミリーについて (2005/02/03)
GREIF Softwareでは、デジカメ画像の印刷ソフトとして、まず、機能を絞り込んだ簡易版「efPrint mini」(フリーウェア)を公開しました。
次いで、より高機能化した「efPrint Pro」(仮称)を計画中です。
efPrint Pro(仮称)はまだ構想の段階であり、具体的な機能やリリース時期は未定ですが、おおよそ以下のような機能を検討しています。
- 画像トリミング(回転、範囲指定、拡大縮小)
- 印刷レイアウト指定(画像の位置、Exif情報/任意のメッセージの印刷)
- リスト印刷(画像のサムネイル+印刷日+Exif情報)
efPrint Pro(仮称)はシェアウェア(登録料500円程度)となる予定です。
詳細は決定し次第、本ホームページ上にてお知らせいたします。
この件につきましてご意見ご希望等ありましたら、icb31246@nifty.comまでメールにてお問い合わせ下さい。
OSへの対応について (2005/01/09)
GREIF Softwareでは、今後開発するソフトウェアは、原則としてMac OS Xをメインとし、可能であればMac OS 8/9にも対応する形とします。(この場合のMac OS 8/9版は、Mac OS 8.6以降となります。)
なお、旧作ソフトウェアのMac OS X 対応につきましては、今後大きなバージョンアップが行われた場合にのみ対応を予定しています。
Frimiaireのユーザ登録終了について (2004/07/05)
GREIF Softwareでは、Frimiaire IIの開発に伴い、Frimiaireの新規ユーザ登録を終了することとしました。
今後は、ユーザ登録の対象をFrimiaire IIに移行します。Frimiaire IIの登録につきましては、こちらをご覧下さい。
なお、既にFrimiaireのユーザ登録を完了しているユーザ様は、自動的にFrimiaire IIの登録ユーザとなります。
この件につきましてご質問等ありましたら、icb31246@nifty.comまでメールにてお問い合わせ下さい。
ベクターでの公開について (2004/07/05)
現在、GREIF Softwareがご提供しているソフトウェアのうち、「Frimiaire II」「自在録」「覧画帖」「欄造」につきましてはベクター様のサイトでも公開しております。
原則として、新バージョンリリース時には更新する方針ですが、諸事情により更新されない場合もあります。また、登録作業の関係等で、公開されるまでにタイムラグが生じることを、あらかじめご了解下さい。
最新版をすぐに使いたい場合は、本ホームページよりダウンロードして下さい。
なお、ユーザ登録はバージョンに関係ありませんので、ベクターではシェアウェア送金サービスのみを利用し、最新版は本ホームページからダウンロードして使用することには、何ら問題はありません。
Windows 対応について (2003/12/12)
現在、GREIF Softwareがご提供しているソフトウェアは、全てMacintosh用です。
一方、REALbasicはWindowsアプリケーションも作成できるため、GREIF SoftwareではWindows版も視野に入れて、開発を進めています。
先般、Windows版REALbasicの発売にともないまして、これを入手し、調査を開始しました。
ただし、現状では文字列処理(文字化け)をはじめ、解決しなければならない問題が多く、直ちに実用版をリリースすることは困難と判断しています。
今後の具体的なスケジュールにつきましては、詳細が決定し次第、このコーナーにてお知らせいたします。
今後の開発予定について (2003/03/20)
GREIF Softwareでは、かねてより「アイデア・情報整理」分野のソフトウェアを開発しておりましたが、その方針を一部変更して、よりシンプルな形でまとめることにより、「自在録」としてリリースいたしました。
母体となりました「アイデア・情報整理」ソフトにつきましては、現在開発の継続について再検討を行っています。
また、実用系のソフト(シェアウェア、\800程度)として以前よりご紹介していたものは、「欄造DX」(仮称)として、鋭意開発を継続中です。
いずれのソフトウェアも、詳細が決定し次第、このコーナーにてお知らせいたします。
68K Mac 対応について (2002/03/19)
現在、GREIF Softwareがご提供しているソフトウェアは、全てPower PC (PPC) Macintosh用です。68K Macintoshでは動作しません。これは、
- 開発ツールであるREALbasicは、v.4.0以降、68Kアプリケーションを作成できなくなりました。従って、v.4.0以降の機能を必要とするアプリケーションは、68K版をご提供することはできません。
- 一方、v.3.5以前のREALbasicで作成可能なアプリケーションは、技術的には提供可能です。ですが、68K Macintosh版の需要が少ないと判断したため、現状、公開は行っていません。
この件につきまして詳細は、アンケートまたはicb31246@nifty.comまでメールにてお問い合わせ下さい。
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