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64bit版についてのQ&A
注:以下の記述はGREIF Software製のソフトウェアについてのものです。他社(他者)製ソフトウェアは対象外です。
全般
- 全てのソフトウェアが64bit化されるのですか?(2018/02/07)
- 64bit化の現状はどうなっていますか?(2018/02/07)
- 64bit化非対象のソフトウェアを64bit化して欲しいのですが。(2018/02/07)
機能
- 64bit版のシステム要件(対応OS)はなんですか?(2018/02/07)(2018/12/26更新)
- 64bit版と32bit版で、機能に違いがありますか?(2018/02/07)(2018/12/26更新)
- 64bit版と32bit版を、両方インストールすることはできますか?(2018/02/07)
- 手持ちのソフトウェアが64bit版か32bit版かは、どうすれば分かりますか?(2018/02/07)
全てのソフトウェアが64bit化されるのですか?
全てではありません。
まず、64bit化が可能なのは、Cocoaアプリケーションのみで、ユニバーサルアプリケーションや終息ソフト(Mac OS 8/9版、旧Mac OS X版)は除外されます。
また、Cocoaアプリケーションの中には一部32bitに最適化されたものがあり、それらも見直しに時間がかかる見込みで、メドは立っておりません。
64bit化の現状はどうなっていますか?
既に公開済のソフトウェアは以下の通りです。(2019年10月時点)
○Frimiaire III、Frimiaire Exchanger III、自在録 II、欄造 II、efTnail、efPrint mini、calePrint nano、欄造multiX、csv2tbl、vcf2csv2、インストーラ、GREIF アンインストーラ
検討中のソフトウェアは以下の通りです。(注:あくまで予定であり、提供を保証するものではありません。)(2019年10月時点)
○現状なし
64bit化非対象のソフトウェアを64bit化して欲しいのですが。
まずはアンケートから、ソフトウェア名をお知らせ下さい。確約はできませんが、可能性を検討してみます。
64bit版のシステム要件(対応OS)はなんですか?
ソフトウェアによって異なります。各ソフトウェアのページ、またはMacソフトページで確認して下さい。
64bit版と32bit版で、機能に違いがありますか?
機能の違いは、原則としてありません。ただし、一部ソフトウェアは、64bit版の機能に制限がつきます。
各ソフトウェアのページに【64bit版の制限事項】がありますので、そちらで確認して下さい。
(64bit版の既知の問題点は解決しましたので、現状、【64bit版の制限事項】はありません。)
64bit版と32bit版を、両方インストールすることはできますか?
共存は可能ですが、機能は同一なので、併用する意味はありません。システム要件(対応OS)に合ったものをお使い下さい。
もし、何らかの理由で併用したい場合は、64bit版と32bit版は名前が同じなので、アプリケーションフォルダに両方入れる場合は、名前を変える必要が生じます。(インストール時に、既に同名のファイルが存在する場合は確認ダイアログが表示されますので、そこで「両方とも残す」を選択する方法もあります。)
なお、両方同時に起動することは、誤動作の原因ともなりますので、避けて下さい。
手持ちのソフトウェアが64bit版か32bit版かは、どうすれば分かりますか?
1. システムレポート、アクティビティモニタを使う。(方法は、例えば以下のサイト等を参考にして下さい。)
Macで利用しているアプリが32-bitか64-bitかを確認する方法。 | AAPL Ch.
2. 当該ソフトウェアを起動し、アプリケーションメニュー>○○○について、で表示されるダイアログの、以下の箇所(赤丸)を確認して下さい。
「Cocoa 64bit Application」は64bit版、「Cocoa 32bit Application」または「Cocoa Application」は32bit版です。
3. macOS Catalinaでは、32bit版は、アイコンに停止マークがオーバーレイされます。
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