ホームページ>デジタル署名の変更対応について
OSX 10.8以降のMac上で動作するアプリケーションは、初回起動時にデジタル署名の正当性をチェックされていて、署名がないor署名後に改ざんがなされている場合は、原則として開かれないようになっています。(原則、というのは回避手段が用意されているため。)
デジタル書名の変更対応について
このデジタル署名には新版(version 2)と旧版(version 1)があるのですが、アップルはOS X 10.9.5以降、新版のみを有効としました。そのため、旧版で署名されたアプリケーションは、署名がないものと看做されることとなりました。
もし、以下のようなダイアログが表示され、起動しない場合は旧版で署名されたものですので、最新版をダウンロードしてご利用下さい。
各ソフトウェアの対応状況につきましては、以下の表をご覧下さい。
この件につきまして、ご意見ご質問がありましたら、メールまたはアンケートにてお知らせください。
動作確認済ソフトウェア
アイコン ソフトウェア名 可否 状況 Frimiaire II ○ 2.5.1で対応 Frimiaire II Exchanger ○ 2.0b7で対応 自在録 ○ 3.2.2で対応 欄造 ○ 3.4.2で対応 efPrint mini ○ 2.1.0で対応 efTnail ○ 2.1.0で対応 calePrint nano ○ 1.3.0で対応 GREIF 移行アシスタント ○ 1.0b4で対応 GREIF アンインストーラ ○ 1.0b3で対応 GREIF
拡張子ユーティリティ○ 1.0b2で対応 京香 × お手数ですが、インストール時は、
Gatekeeper機能を一時的にOFFして下さるよう、お願いします。sendFMP × お手数ですが、インストール時は、
Gatekeeper機能を一時的にOFFして下さるよう、お願いします。synthDP × お手数ですが、インストール時は、
Gatekeeper機能を一時的にOFFして下さるよう、お願いします。mirrorPlayerSL × お手数ですが、インストール時は、
Gatekeeper機能を一時的にOFFして下さるよう、お願いします。folderBGtext × お手数ですが、インストール時は、
Gatekeeper機能を一時的にOFFして下さるよう、お願いします。csv2tbl ○ 1.0a3(V2)で対応。 vcf2csv2 ○ 1.0a1(V2)で対応 欄造multiX ○ 1.0a5(V2)で対応 欄造コンバータ ○ 1.0a4で対応
システム環境設定>セキュリティとプライバシー
最下段の「すべてのアプリケーションを許可」を選ぶと、Gatekeeper機能をOFFにすることができます。
<個別にGatekeeper機能をOFFにする>
アプリケーション・アイコンを、Controlキーを押しながらクリック(または右クリック)し、表示されたメニューから「開く」を選ぶとダイアログが表示されるので、「開く」を選ぶ。
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