ホームページ>macOS Big Sur対応について
macOS Big Sur対応について 注:本ページは随時更新します。トップページの最終更新日や更新履歴には反映されませんのでご注意下さい。(更新日:2021.01.25)
macOS Big Surを用いて、各ソフトウェアの動作検証を行っています。
Big Surではインターフェイスが一新されたこともあって、主に外観がOS標準と異なるケースが散見されています。
各アプリケーションに共通する点は、以下の通りです。
個別のソフトウェアの検証結果は、以下の通りとなっています。
ウィンドウの縦方向の位置が上にずれる。(Finderのメニューバーに若干食い込む。ウィンドウリサイズ可能なアプリは手動で移動可。)>対応済ツールバーのボタン表示が、一部意図とは異なる。(選択不可のボタンの背景がハイライトされる等。)>対応済- 初回起動時の状況によっては、メインウィンドウが表示されない場合がある。(ウィンドウメニュー>「アプリケーション名」メニューを選択すれば表示。)
- 一部のダイアログ類の形状が、OS標準と異なる。
【ツールバーについて】動作確認済ソフトウェア
アイコン ソフトウェア名 可否 確認 Ver. 備考 Frimiaire III ○ 1.1.0 Osakaフォントについては、こちらをご覧下さい。 Frimiaire III Exchanger ○ 1.0.3 自在録 II ○ 1.0.1 操作中の描画不良は1.0.1で対応済。
Osakaフォントについては、こちらをご覧下さい。欄造 II ○ 1.4.0 Osakaフォントについては、こちらをご覧下さい。 efTnail ○ 4.0.1 efPrint mini ○ 4.0.1 calePrint nano ○ 3.0.0 Osakaフォントについては、こちらをご覧下さい。 欄造multiX ○ 1.0a6 csv2tbl ○ 1.0a4 vcf2csv2 ○ 1.0a5 項目にURLが入っているとエラーになる件は1.0a5で対応済。
(注:本件は、Big Sur固有の問題ではありません。)GREIF アンインストーラ ○ 1.0b4
Big Surではツールバーの仕様が変更され、タイトルバーと統合されるようになりましたが、現状、技術的な理由により、Big Surでも従来通りのツールバーとしています。引き続き、情報収集/検証に努めますが、対応の可否、可の場合の時期については不明です。
なお、選択不可のボタンの背景がハイライトされる不具合は、原因が分かりましたので、次回改版時に修正します。
また、技術情報については、こちらを参照して下さい。
【ダークモードについて】
ダークモードには、全てのソフトウェアが対応していません。
(理由:開発ツールがダークモードに対応するのは2018r3からだが、このバージョンから画面描画系が変更され、既存のソフトウェアを対応させようとすると大幅な書き換えが必要となって、強行すると信頼性が低下するため。)
【Dashboardウィジェットについて】
DashboardがmacOS Catalina以降で廃止されたため、以下のウィジェットは利用不可となりました。
京香
sendFMP
synthDP
mirrorPlayer
mirrorPlayerSL
folderBGtext
[Home] [MacSoft] [Donation] [History]