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サンプル1
AutoGenMail 1.0a2
メールソフトEudoraと連携して、複数の受取人に、定型メールを一部編集して送るための支援ツールです。
注)画面は1.0a1のものです。
本サンプルはフリーウェアです。ご自由に改造していただいて構いません。
本サンプルはREALbasic 3.5.2Jで作成しましたが、プロジェクトは2.1形式で保存してあります。
【謝辞】
本サンプルにおける、Eudoraとの連携の基本的な考え方およびAppleScript(のオリジナル)は、田中求之氏によるものです。ここに、有用な情報を公開されている氏に感謝の意を表します。
参考URL:DropMailer for Eudora Pro J
【サンプルの説明】
- あらかじめ作成しておいた受取人リスト(NameList)とテンプレート(Template)を元に、一部本文を編集したメールを自動生成して、メールソフトに渡します。
- メールソフトにはEudoraを使用します。確認済のバージョンは4.3.2-Jです。
- Eudoraとの連携にはAppleScriptを使用します。
- 生成されたメールはEudoraの「送信」メールボックスに蓄積されます。Eudora側で送信の操作を行うことにより、メールが発信されます。
【サンプル(ソース)についての注意事項】
- エラー処理は最低限しか行っていません。必要に応じて追加して下さい。
- ファイル名&場所は固定になっています。必要に応じて変更して下さい。
- 複数のテンプレート書類を使い分けたい場合は、適宜ファイル名を書き換えるか、プログラムを改造して下さい。
- 受取人リストに相当するものを既にお持ちの場合は、それに合わせてプログラムを改造して下さい。
- 本文の編集は受取人名のみですが、キーワードの解釈機能を追加すれば、より高度なマクロ処理も可能になるでしょう。その辺もご自由に拡張して下さい。
- 本サンプルはEudora専用ですが、他のメールソフトへの対応はご自由に行って下さい。
- 上記各点について、作者はサポートいたしません。
【インストール方法】
ダウンロード後に解凍してできたフォルダを、ディスク内の任意の場所に置いてください。(インストーラ方式ではありません。)
【アンインストール方法】
インストールしたフォルダを、ゴミ箱に捨ててください。
【更新履歴】
v1.0a2
・アバウト画面の処理をAppクラスに移動
v1.0a1
・新規作成
【解凍についてのご注意】
ファイルは、StuffIt5.5(MacBinary)形式で圧縮されています。ダウンロード後、StuffIt Expander等で解凍して下さい。
AutoGenMail 1.0a2(約460KByte)をダウンロード
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