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ソフトウェアの説明
【機能/特徴】
- 今日が何の日かを表示します。
- 項目は弊ソフト「Frimiaire II」で表示される記念日情報とほぼ同じです。(Frimiaire IIでは、他に、国内と海外の歴史上の出来事も表示されます。)
- ウィンドウサイズを変更できます。項目の多い日だけ一時的にリサイズする、等の使い方が可能です。
【制限事項】
- 項目は弊ホームページ上のデータベースから取得します。そのため、取得時にはインターネットに接続している必要があります。(ただし、一度取得されると内部にキャッシュされるため、月が変わらなければ、インターネットに接続していなくても項目が表示される場合があります。)
- 項目の取得は、本ソフト起動時およびDashboard表示時に行います。そのため、Dashboardを表示したまま日付を跨いだ場合、内容は自動的に更新されません。この場合は、一度Dashboardを非表示後、再度表示する必要があります。
【免責事項】
- 表示される情報は、いくつかの文献やウェブサイトの情報等を元に独自の判断でまとめたものです。(従いまして、全ての記念日を網羅するものではありません。)
- これらは、あくまで参考のために提供するものであり、内容を保証するものではありません。
- そのため、情報は引用しないで下さい。万一引用された場合には、その結果引き起こされるいかなる事態についても、作者は一切の責任を負いません。
更新履歴
【最新版】
v1.1.3
・ホームページ移転に伴い、データベースのURLを変更した。
・OS X 10.9 Mavericksで採用された新版Gatekeeper機能(codesign version 2)に対応した。
【過去のバージョン】
v1.1.2
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionで導入されたGatekeeper機能に対応した。
v1.1.1
・Mac OS X 10.7, Mac OS X 10.6で動作しなくなっていた不具合を修正した。
v1.1.0
・毎月の記念日には、末尾に「(毎月x日)」を付加した。
・ウィンドウサイズの復元を、起動から3秒後に行うようにした。(これにより、項目がundefinedと表示されたり、他のウィジェットがインターネットから情報を取得できない場合がある状況を回避します。)
・裏面を表示した状態でDashboardを終了すると、次回表示時に、表面に戻してもウィンドウサイズが復元されない不具合を修正した。
・正式版とした。
v1.1b2
・再起動後もウィンドウサイズを継承するようにした。(サイズ復元のためのアニメーションが実行されます。)
・タイトルがウィンドウ中央に表示されるようにした。(リサイズしても追随します。)
・パッケージ内に含まれるInfo.plistがinfo.plistとなっていた不具合を修正した。(ディスクフォーマットが大文字小文字を区別する設定ではエラーが発生していました。)
v1.1b1
・ウィンドウサイズを変更可能にした。
・情報表示領域を半透明にした。またその関係で、フォントカラーを白にした。
・裏面表示用ボタンの位置をタイトルバー内に移動した。
・裏面に、ReadMeドキュメントへのリンクを追加した。(ReadMeはウィジェット内に収納されています。)
v1.0.1
・再取得時(および初回起動時)は、内部キャッシュを無視してホームページから記念日情報を取り直すようにした。
v1.0.0
・毎月の記念日と週曜指定(第2日曜など)の記念日も表示されるようにした。
・正式版とした。
v1.0b2
・記念日情報を取得できない不具合を修正した。(10.4.3で不具合を確認)
v1.0b1
・ベータ版 新規作成
Q & A
注:以下の説明は最新版を対象としています。各項目は原則として数字が大きいもの程新しく追加した項目になっています。
- ウィンドウはリサイズできないのですか?(2005/11/22)(2006/08/12改訂)
- フォント名/サイズの指定はできないのですか?(2005/11/22)
- 「再取得」は随時行わなければならないのですか?(2005/11/22)(2005/11/29追補)
- インターネットを経由して、どのような情報をやり取りしているのですか?(2005/11/22)
- ウィンドウをリサイズすると次回起動時に、項目がundefinedと表示されてしまうのですが。(2006/09/06)
ウィンドウはリサイズできないのですか?
v.1.1から可能になりました。
フォント名/サイズの指定はできないのですか?
できません。ただし、ご要望が多ければ検討いたします。
「再取得」は随時行わなければならないのですか?
その必要はありません。再取得は以下のタイミングで行って下さい。
・Dashboardを表示したまま、日付けを跨いだ場合。
・Dashboard起動時、インターネットに接続していなかった場合。
(ただし、一度取得されると内部にキャッシュされるため、月が変わらなければ、インターネットに接続していなくても項目が表示される場合があります。)
・項目欄に以下の表示がなされた場合。
・何も表示されない。
・「(なし)」または「undefined」と表示される。
・文字以外の、図形(の一部)が表示される。
・記念日DBを変更した場合(この場合は、弊ホームページ上にてその旨アナウンス致します。)
インターネットを経由して、どのような情報をやり取りしているのですか?
弊ホームページにアクセスして記念日情報を取得しています。それ以外のやり取りはありません。(もちろん、ユーザ側のデータを送信することは一切行っていません。)
ウィンドウをリサイズすると次回起動時に、項目がundefinedと表示されてしまうのですが。
インターネットとの接続と、ウィンドウのリサイズアニメーションが何らかの競合を起こしているようです(推測)。そこでv.1.1.0以降、リサイズを3秒後に行うようにしていますが、インターネットにアクセスするウィジェットを多数登録している場合等は、さらに遅延させた方がいいかもしれません。
対処方法は、以下の通りです。
ただし、ソースコードの改変には相応の知識が必要になりますので、以下の説明で分からない場合は、アンケートにて、作者までご要望下さい。
- 京香内のKyoka.jsを、エディタで開きます。
- 36行目の「var tid = setTimeout(flipToFront(),3000);」が遅延の設定部分です。最後の3000が時間(ミリ秒)ですので、これを適宜変更します。
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