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ソフトウェアの説明
【開発の背景】
アンインストールの手順は、各ソフトウェアの添付書類やホームページ上に記述してありますが、初期設定や、試しに作った書類等は探し出すのが面倒だったりしますので、簡便にアンインストールできるソフトを作ってみました。
【機能/特徴】
- 自動取得機能
・標準インストールしたソフトウェアを自動的に取得します。
・標準インストールとは、アーカイブを開いた時の指示通りにインストールしたものを指します。(通常、アプリケーションフォルダに、ファイル(またはフォルダ)をコピーします。)
・アプリケーション本体は既にアンインストール済であっても、初期設定等が残っていれば取得します。
- 削除機能
・自動取得したアイテムをゴミ箱に移動します。
・個別に除外指定が出来ます。
・ゴミ箱への移動ですので、必要なら元に戻す事が出来ます。(Finderの機能)
- 手動取得機能
・場所を指定してアプリケーションや書類を取得します。
- Finder表示機能
・手動取得したアイテムをFinder上に表示します。(自動取得したものは対象外です。)
・Finderの機能を使って、ゴミ箱に移動できます。
- 自身のアンインストール機能
・自分自身をアンインストール(ゴミ箱に移動)できます。
・ゴミ箱への移動ですので、必要なら元に戻す事が出来ます。(Finderの機能)
【制限事項】
- 自動取得と手動取得は排他的となります。連続して実行すると、リストがクリアされます。
- アプリケーションの判定条件は、以下のとおりです。判定条件に改変を加えている場合は、検出できません。
・タイプ/クリエータを設定しているアプリケーション>タイプ/クリエータ
・タイプ/クリエータを設定してないアプリケーション>名称
- GREIF Software製ソフトウェアで利用する目的であっても、汎用または他者ソフト用の書類は対象外です。(例えば、欄造はcsvファイルを入力として利用できますが、csvファイルは検出の対象となりません。)
- 処理を中止した場合、中止したポイントから処理を再開する事は出来ません、再処理は、常に先頭から行われます。
更新履歴
【最新版】
v1.0b9
・一部ファイルに漏れが出てしまうため、アプリケーションの仕分け法を変更した。
(本件はアプリケーション本体ではなく、同梱のファイルで対応したものですが、ファイルのみの交換は公認していないため、改版にて対応しました。)
【過去のバージョン】
v1.0b8
・書類フォルダ作成の経緯によっては、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・本バージョンより、ユニバーサル版のみのリリースとした。(この関係で、システム要件がOS X 10.10以降となりました。)
v1.0b7
・ユニバーサル版をリリースした。(本バージョンがユニバーサル版の初版となります。)
・ツールバーにおいて、
・macOS Big Surでは、タイトルバーとツールバーが一体型で表示されるようにした。(ユニバーサル版)
・アイコン画像を変更した。
・アプリケーションアイコンを変更した。(ユニバーサル版)
v1.0b6
・自分自身をアンインストールする機能を追加した。(詳細は、ソフトウェア同梱の「簡易マニュアル」をご覧下さい。)
v1.0b5
・macOS Big Surにおいて、
・メインウィンドウの上辺がメニューバーに食い込んでしまう場合は、デフォルト位置に移動するようにした。
・ツールバーの外観をOS標準ライクなものとした。(ボタンのホバーエフェクト(マウスポインターが入るとハイライトされ、出ると元に戻る)に対応。ただし、独自実装で擬似的に再現したものであり、オリジナルとは異なる動作をする場合があります。)
・開発言語をXojo 2018 Release 2 (多言語版)に変更した。(この関係で、システム要件がOS X 10.9以降となりました。)
v1.0b4
・対象アプリケーションに、Frimiaire III、自在録 II、欄造 IIを追加した。
・三角マークを閉じても、個別のチェック状態を保持するようにした。
・三角マークを閉じた状態で行を選択すると、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・Cocoaアプリケーションとした。
・開発言語をXojo 2016 Release 3 (多言語版)に変更した。(この関係で、システム要件がOS X 10.7以降となりました。)
・Apple Notary Serviceに対応した。(本件はアプリケーションの変更ではありませんが、ここに記しておきます。)
v1.0b3
・OS X 10.9 Mavericksで採用された新版Gatekeeper機能(codesign version 2)に対応した。
・メニューの表記をOSX標準に合わせた。
・「GREIF 移行アシスタントについて」ダイアログをウィンドウに変更した。(OSX標準に合わせました。)
・アプリケーション単体を配布しているソフトも対象とするようにした。
v1.0b2
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionで導入されたGatekeeper機能に対応した。
・開発言語をReal Studio 2011 Release 3 (多言語版)に変更した。
v1.0b1
・ベータ版 新規作成
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