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更新履歴
【最新版】
v1.6.3
・セル編集時、ホイールスクロール中に上下限に達した後に、更にホイールスクロールすると、セル編集領域が不規則に移動する不具合を修正した。
・macOS Ventura以降では、環境設定ウィンドウのタイトルに、「環境設定」の文字を表示しないようにした。
【過去のバージョン】
v1.6.2
・macOS Sonomaにおいて、書類またはキーアサイン設定の操作中に、罫線(書類では、破線か二重線の場合)が消えてしまう不具合を修正した。
・書類のスクロールバーの背景色に、デフォルトか白を選べるようにした。(環境設定>書類タブで設定します。設定は全ての書類に適用されます。変更は再起動後に有効になります。)
v1.6.1
・macOS Venturaにおいて、環境設定ウィンドウ内の一部コントロール(ポップアップメニュー、ラジオボタン)の、上部が欠けて表示される不具合を修正した。
・ホームページに接続...の接続先をhttp://greif.la.coocan.jp/からhttps://greif.undo.jp/に変更した。
・本バージョンより、ユニバーサル版のみのリリースとした。(この関係で、システム要件がOS X 10.10以降となりました。)
v1.6.0
・タブを先頭に持ってくる時、マウスポインターがタブ領域左端を越えると、タブが空白化する不具合を修正した。
・タブを入れ替えると、書類に関する処理(ツールバーのボタン/メニューアクション、描画リフレッシュ)が入れ替え前の書類に発行されてしまう場合がある不具合を修正した。
・環境設定で、開くタブを「終了時の状態を復元」としている時、終了後に、開いていた書類を削除して再度起動すると、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・書類において、
・パッケージの修正日を、内包するデータファイルの修正日と同期するようにした。(これにより、Finder上で修正日を確認できるようになります。)
・保存ダイアログの拡張子表示オプションが機能しなくなっていた不具合を修正した。
・作成または開いて削除する、を繰り返すと、ハングアップする不具合を修正した。
・ファイル検索/書類内検索において、複数語句の検索を可能にした。(指定した語句が全て含まれるものが抽出されます。詳細はこちら。)
・ファイル検索において、
・機能しない不具合を修正した。
・対象文字列に背景色を設定し、視認性を高めた。
・最後まで行ったら、先頭に戻るようにした。
・「次を検索」「閉じる」メニューが機能するようにした。
・検索結果表示領域が編集可能となっていた不具合を修正した。
・書類内検索において、
・最後まで行ったら、先頭に戻るようにした。
・一つのセルで検索対象になるのは最初に見つかったものだけ、となっていた不具合を修正した。
・ツールバーの検索フィールドで、Delete(Backspace)キーが効かなくなっていた不具合を修正した。(Intel 64bit版)
v1.5.0
・ユニバーサル版をリリースした。(本バージョンがユニバーサル版の初版となります。)
・ツールバーにおいて、
・macOS Big Surでは、タイトルバーとツールバーが一体型で表示されるようにした。(ユニバーサル版)
・アイコン画像を変更した。
・アプリケーションアイコンを変更した。(ユニバーサル版)
v1.4.2
・macOS Big Surにおいて、タブの移動時にタブが消える不具合を修正した。
・入力系アドオン、テキストファイル読み込みで開いた書類に、枠線が表示されない不具合を修正した。
v1.4.1
・チェックボックスセルにおいて、
・選択状態で、ヘッダー上部のバー/リスト余白部分/当該書類タブ領域をクリックすると、当該チェックボックスが消えてしまう不具合を修正した。
・セルクリック後に一行挿入すると、一行追加になってしまう不具合を修正した。
・文字入力済のセルを選択して一行挿入すると、挿入された行の同列セルに、選択したセルの内容がコピーされてしまう不具合を修正した。
・macOS Big Surにおいて、
・メインウィンドウの上辺がメニューバーに食い込んでしまう場合は、デフォルト位置に移動するようにした。(既に手動で移動した場合は適用されません。)
・メインウィンドウのツールバーにおいて、
・ボタンのホバーエフェクト(マウスポインターが入るとハイライトされ、出ると元に戻る)に対応した。(ただし、独自実装で擬似的に再現したものであり、オリジナルとは異なる動作をする場合があります。)
・無効ボタンがハイライト表示されてしまう不具合を修正した。
・環境設定ダイアログのツールバーアイコンを差し替えるようにした。
・開発言語をXojo 2018 Release 2 (多言語版)に変更した。(この関係で、システム要件がOS X 10.9以降となりました。)
v1.4.0
・ウィンドウ幅が変化した場合は、直ちにタブ幅を追随させるようにした。
・ツールバーのオーバーフローメニュー(ウィンドウ幅を狭めたときに、収まり切らないツールバー項目をメニュー形式で表示するもの)に対応した。(ただし、サーチフィールドは除く。)
・欄造IIについてと環境設定ダイアログは、表示中でもアプリケーションを終了できるようにした。(OS標準に合わせた。)
・セル編集の解除を、ヘッダ上部のバーとリスト余白部分以外に、当該書類タブ領域も含めるようにした。
・Mac OS X 10.7では、書類ウィンドウのスクロールバー背景透明化をオフにした。(これにより、ウィンドウ内の描画不良を回避します。)
v1.3.0
・出力系アドオン、テキストファイル読み込み/書き出しのファイル選択ダイアログを、開発ツール純正からシステム標準(Cocoa API)に変更した。
・上記に伴い、オプション設定パネルを、専用ダイアログからファイル選択ダイアログ内蔵に変更した。
・入力系アドオンのファイル選択処理を、上記の処理と同じ方式に統一した。(内部的なものであり、機能/外観上の違いはありません。)
・テキスト読み込みにおいて、縦スクロールバーが表示されるべき時に表示されない不具合を修正した。
・印刷時、小数点揃えの列において、
・空白セルがあると、異常終了する不具合を修正した。
・列幅と小数点以下の桁数によっては、全ての内容が表示されない場合がある不具合を修正した。
v1.2.0
・入力系アドオンのファイル選択ダイアログを、開発ツール純正からシステム標準に変更した。(これにより、vcf2csv2でvCard形式ファイルを読み込めない不具合を回避します。)
・上記に伴い、オプション設定パネルを、専用ダイアログからファイル選択ダイアログ内蔵に変更した。
・開発言語をXojo 2017 Release 1.1 (多言語版)に変更した。
v1.1.0
・書類ウィンドウのスクロールバーの背景を透明にした。
・タブが非アクティブの時は、タブだけでなく文字も薄色とした。
・内部で使用するサポートアプリケーションの64bit対応が不十分だったので、対応した。
・Apple Notary Serviceに対応した。(本件はアプリケーションの変更ではありませんが、ここに記しておきます。)
v1.0.0
・文字入力中に取り消し/やり直しを行うと、文字入力の取り消し/やり直しが複数回繰り返される不具合を修正した。
・正式版とした。
v1.0b2
・タブに表示する書類のタイトルには、Finder上での表示/非表示設定にかかわらず、拡張子を含めないようにした。
・書類を開いていない状態でも、ツールバーの保存ボタンが有効になる不具合を修正した。
・インポート系のアドオン使用時に、デバッグ用の情報が表示されてしまう不具合を修正した。
v1.0b1
・開発評価版 新規作成
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