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更新履歴


【最新版】

v4.0b1
・ファイルのリンク機能において、
 ・リンク可能なテキストファイルの種類を追加した。(html,xml,rtf。ただし、パース/デコード機能はありませんので、本文以外のタグ類も全て表示されます。)
 ・メニューからも、weblocとmaillocをリンクできるようにした。(ドラッグ&ドロップは従来から対応しています。)
 ・長文のテキストファイルをリンクすると、異様に時間が掛かる不具合を修正した。
・アイテムの矩形選択ができなくなっていた不具合を修正した。
・書類が「不定サイズ」以外でも、「書類サイズを最小化...」と「原点を移設...」メニューが有効になっていた不具合を修正した。
・テキストアイテムの文字列選択でのドラッグ&ドロップにおいて、元のテキストからの削除処理が機能しなくなっていた不具合を修正した。
・バインダにおいて、
 ・新規書類の作成ができなくなっていた不具合を修正した。
 ・新規書類作成時、既存の書類をテンプレートにする以外に、デフォルトの書類を作成するオプションを追加した。
・Cocoaアプリケーションと、従来からのCarbonアプリケーションの双方を提供できるように、ソースコードの拡張を行った。(この件に関連する機能の追加/変更はありません。)


【過去のバージョン】

v3.2.2
・OS X 10.9 Mavericksで採用された新版Gatekeeper機能(codesign version 2)に対応した。

v3.2.1
・「最近使った項目を開く」について、以下の通り対応した。
 ・新規書類を作成した直後には、リストに載らないようにした。(これにより、新規書類を破棄してもリストに残ったままとなり、選ぶと新規書類が開かれてしまう状況を回避します。)
 ・新規書類を名前を変えて保存、または既存の書類を別名で保存しても、リストに反映されない不具合を修正した。

v3.2.0
・ファイルメニューに「最近使った項目を開く」を追加した。(Mac OS X 10.9では、環境設定で自在録書類フォルダを指定しても、「開く」メニューで最初にそのフォルダが開かれない、といった不具合が生じますが、このことの代替として機能します。)
・256色アイコン(アプリ/書類共)は使用しないようにした。
・既に開かれているバインダを開こうした場合に、当該バインダウィンドウを手前に移動せずに、新規オープンしてしまう不具合を修正した。

v3.1.1
・寄付金(ユーザ登録料)を固定額から任意額に変更したことを受けて、寄付についてダイアログの記述を変更した。

v3.1.0
・書類保存時に、拡張子がなければ付加するオプションを追加した。(環境設定>書類>「書類保存時に、拡張子がなければ付加する」をオンにすることで設定できます。デフォルトではオフになっています。)
・書類からクリエータ/タイプ情報が失われていたら、復元するようにした。
・正式版とした。

v3.1b2
・書類に拡張子を設定した。(pnl)
・書類からクリエータ/タイプ情報が失われても、拡張子があれば開くようにした。(これにより、一部オンラインストレージサービスで書類が扱えなくなる不具合を回避します。)

v3.1b1
・ヘルプ(マニュアル他)をアプリケーション内部に持つようにした。
・ウィンドウの「拡大/縮小」で、拡大時のサイズを、ウィンドウの拡大/縮小ボタン(+)の動作と同一にした。
・ウィンドウの「しまう」時、しまわれた書類にダイアモンドマークを付加するようにした。(OSX標準に合わせました。)
・メニューについて、以下の通り対応した。(OSX標準に合わせました。)
 ・「ヘルプ」メニューを新設した。
 ・「ページ設定」にショートカット(cmd+shift+P)を追加した。
 ・「クリア」を「削除」に名称変更した。
・以下に示すダイアログをウィンドウに変更した。(OSX標準に合わせました。)
 ・自在録について
 ・寄付について(各バージョンの初回時に表示する方式から、メニュー「ヘルプ>自在録の寄付について」方式に変更しました。)
・バインダにおいて、
 ・ウィンドウ中央に細長い矩形(実体はスクロールバー)が表示されてしまう不具合を修正した。
 ・コメントが表示されなくなっていた不具合を修正した。

v3.0.1
・Mac OS X 10.8 Mountain Lionで導入されたGatekeeper機能に対応した。

v3.0.0
・日本語入力時、変換前の状態で一文字ずつdeleteしていった場合に、最後の一文字がクリアされない不具合を修正した。
・正式版とした。

v3.0b3
・日本語入力時の下線が正常に表示されない不具合を修正した。
・数値のみを有効とする入力エリアにおいて、数値以外の文字が入力された場合の動作が不十分だった不具合を修正した。

v3.0b2
・ダイアログのうち、可能なものはシート化した。
・情報ウィンドウをデフォルトの配置にするオプションを追加した。(環境設定>その他タブ)
・リンクを含む書類を開いた時、リンク先を見つけられない場合がある不具合を修正した。
・起動時に、指定した書類フォルダが見つからない場合がある不具合を再修正した。
・Mac OS X 10.7 Lionに正式対応した。
・開発言語をReal Studio 2011 Release 3 (多言語版)に変更した。

v3.0b1
・ユニバーサルアプリケーション化した。(ver.3からはMac OS X版のみとなります。)
・アプリケーション名にはバージョンを含めないようにした。
・マウスホイールによるスクロールが正常に機能していない不具合を修正した。


v2.1.4
・起動時に、指定した書類フォルダが見つからない場合がある不具合を修正した。
・以下のケースで文字化けが発生する不具合を修正した。(Mac OS 8/9版)
 ・リンクしたテキストファイルの内容
 ・リンク先のファイルが見つからない場合に表示されるダイアログ

v2.1.3
・PDF書き出し、HTML書き出しが異常終了する場合の対処方法を更新した。
(従来通りのバックグラウンド処理に戻し、処理方法を一部変更しました。本バージョンで異常終了する場合は、お手数ですが、作者までご連絡ください。なお、v.2.1.2で導入したオプションは不要になりましたので、削除しました。(オン/オフいずれの状態であったとしても動作には影響しません。)

v2.1.2
・PDF書き出し、HTML書き出しが異常終了する場合に暫定対処した。
(異常終了する場合は、「環境設定」ダイアログの「その他」タブで「PDF/HTML書き出しが異常終了する場合に回避を試みる」をチェックして下さい。なお、この場合は処理がフォアグラウンドで実行されますので、進捗バーが更新されません。ダイアログが閉じるまでお待ちください。)
・HTML書き出し(スライス+テーブル方式)において、
 ・フォントサイズ/カラーが無効になってしまう場合がある不具合を修正した。
 ・フォント名が日本語の場合は何も書き出されなくなる不具合を修正した。
 ・メールアドレスとWebページの内容が正しく書き出されない不具合を修正した。
・アイテムの設定ダイアログを表示しようとすると、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・書類の新規作成時、プリンタドライバ(または相当品)がインストールされていないと、異常終了する場合がある不具合を修正した。

v2.1.1
・環境設定の一般タブで「起動時に特定の書類を開く」の時、日本語を含むファイルを指定すると文字化けを起こし、ファイルが開けない不具合を修正した。(既に文字化けを起こしている場合、また、今回の修正で文字化けが発生してしまった場合は、お手数ですが再設定して下さい。一度再設定してしまえば、以後は問題ない筈です。)
・未登録時は、登録者欄を表示しないようにした。

v2.1.0
・シェアウェアからフリーウェア(寄付歓迎)に変更した。
・未登録時のお知らせ表示を、バージョンごとの初回起動時のみ表示する方式に変更した。
・不定サイズ以外でも「書類サイズを最小化」「原点を移設」メニューが選択できてしまう不具合を修正した。
・正式版とした。

v2.1b3
・アイテムの設定で、リンク以外のアイテムを変更した場合に異常終了する不具合を修正した。(本障害は、v2.1b2にて混入したものです。)
・テキストアイテムの縦書き時、一部記号が正しく表示されない不具合を修正した。
・環境設定で、起動時に特定の書類を開く設定の時、書類名が正しく表示されない不具合を修正した。

v2.1b2
・リンクにおいて、
 ・リンク先がテキストファイルの場合は、テキストエンコーディングを指定できるようにした。
 (初期値および既存のリンクは「自動」になります。必要なら再設定して下さい。設定値は保存されます。)
 ・再読み込み時、リンク先ファイルが見つからない場合はメッセージを出力して再設定を促すようにした。
 ・リンク先ファイルを変更した場合に、直ちに反映されない不具合を修正した。
 ・リンク先がテキストファイルの場合、展開すると文字化けする不具合を修正した。

v2.1b1
・書類サイズに「不定サイズ」を追加した。
・取り消し/やり直しの方式を全面的に見直し、回数制限をなくした。
・書類を保存しない場合もウィンドウサイズはクロース時のサイズを保持するようにしていたが、これを保持しないように変更した。
・書類の内容が変更された場合は、クローズボックス(ウィンドウ左上の赤丸)に点を表示するようにした。(Mac OS X版)
・リンクにおいて、
 ・リンク先ファイルの変更を可能にした。
 (「アイテムの設定」ダイアログで行います。現状、異なる種類のファイルに変更することはできません。)
 ・リンクしたテキストファイルの改行コードを自動判定するようにした。
 (これにより、Mac/DOS/UNIX(MacOSX)のいずれの形式でも表示の乱れがなくなります。)
・テキストアイテムのドロップによる連結において、テキストが正しく連結されない不具合を修正した。
・簡易PDF書き出し時、図形のみでアイテムがない場合に書き出しができない不具合を修正した。
・HTML書き出しのスライスモードにおいて、アイテムが書類端部に置かれていると異常終了する不具合を修正した。
・バインダにおいて、ページのドラッグ移動時、描画が乱れる不具合を修正した。(Mac OS X版)
・拡張クリップボードにおいて、
 ・サムネイルをアイテムの縮小イメージにした。
 (既に作成済のサムネイル(無地)は自動で更新されません。必要なら再登録して下さい。)
 ・削除後、登録スペースに余白が出来る場合は除去するようにした。
 ・ドラッグによるコピーの方式を見直し、正常に機能しない場合がある不具合に対応した。
 ・スクロールした状態でドラッグコピーできない不具合を修正した。
 ・表示領域下端まで達した状態で追加した場合に、スクロールできない不具合を修正した。
 ・スクロールした状態で、本文のポップアップ表示がカーソル位置とずれる不具合を修正した。(Mac OS X版)
・「拡張ペースト」メニューから、一部アイテムが正常にペーストできない不具合を修正した。

v2.0.1
・書類メニューに、新規図形メニューを追加した。(これにより、キーボードショートカットで図形種別を変更できるようになりました。)
・Escキーを押すことで、「現在の図形種別と図形選択なし」をトグル動作させる機能を追加した。
・図形操作モードになっていないと、アイテム選択時も図形に関するメッセージが表示されてしまう不具合を修正した。
・試用モード時に表示されていたダイアログを、フローティングウィンドウに変更した。

v2.0.0
・書類が開いていないときに、パレットのカラーを変更しようとすると異常終了する不具合を修正した。
・書類を開いただけで、ファイル修正日が更新されてしまう不具合を修正した。
・環境設定で、日本語が文字化けする不具合を修正した。(直らない場合は、お手数ですが再入力をお願いします。)
・リンク先書類が見つからない場合に表示されるダイアログが文字化けする不具合を修正した。(Mac OS 8/9版)
・正式版とした。

v2.0b1
・オブジェクトのグループ化機能を追加した。
 ・グループウィンドウを新設した。
 ・書類メニューに「グループを指定して選択...」を追加した。
・テキスト読み込み/書き出し時に、エンコーディング(Shift-JIS,UTF-8,UTF-16,JIS,EUC)を指定できるようにした。
・テキストアイテムに「スムージング」オプションを追加した。(背景を透明にした場合に指定可。これにより、白以外の背景に置いた場合にテキスト周囲に発生する白抜けを(制限付きながら)回避します。)
・テキストアイテムの文字列をドラッグ&ドロップで移動する場合、元テキストのスタイルが崩れる不具合を修正した。(ドロップ先のテキストには元テキストのスタイルは継承されません。スタイルを継承させたい場合は、テキストアイテム新規作成後、文字列をカット&ペーストしてください。)
・Mac OS X対応を強化した。(Mac OS X版のみ。)
 ・拡張クリップボードウィンドウにおいて、アイテムの上にカーソルを置くと、本文がポップアップ表示されるようにした。
 ・マウススクロールに対応した。
 ・Mac OS X 10.3以降で発生していた不具合に対応した。
・開発言語をREALbasic5.5.5-Eに変更した。


v1.4.0以前の更新記録はこちらをご覧下さい。


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