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自在録の新機能(履歴)
最近使った項目を開くについて
【はじめに】
- v.3.2.0より、ファイルメニューに「最近使った項目を開く」を追加しました。
- Mac OS X 10.9では、環境設定で自在録書類フォルダを指定しても、「開く」メニューで最初にそのフォルダが開かれない、といった不具合が生じますが、このことの代替として機能します。(勿論、10.8以前でも、本機能はご利用頂けます。)
【仕様】
- 書類/バインダを開くと、「最近使った項目を開く」のサブメニューに書類/バインダ名が追加されていきます。
- 新しく開かれた書類/バインダが、メニューの上位に配置されます。
(メニュー内の書類を選択した場合も順番が入れ替わります。ただし、既に開かれている書類を選択した場合は変化しません。)
- 表示される書類/バインダ数は、最大10個です。(古いものから消去されます。)
- 名前が同じファイルは、親となるフォルダ名が併記されます。(アップル標準と異なり、アイコンは表示されません。)
- 書類/バインダ名は保持され、次回起動時に継承されます。
<参考>保存データ(書類/バインダへのパス)は、自在録初期設定フォルダ内のrecentファイルに保持されます。
- 「メニューを消去」は、直ちに実行されます。取り消しはできません。
第1版(2014.06.26)
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