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ソフトウェアの説明
【機能/特徴】
○書類ファイル変換機能
・ボード/カードファイルの、Frimiaire書類形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・iCalendar形式のファイルの、ボードまたはカードへの変換が可能です。
○記録ウィザード変換機能
・記録ウィザードファイルの、Frimiaire形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○多目的タグ作成機能
・多目的タグファイルの、Frimiaire形式とテキスト形式の相互変換が可能です。(アイコンデータは除く)
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○今日の一言変換機能
・今日の一言ファイルの、Frimiaire形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
○分類コード変換機能
・カードの分類コードファイルの、Frimiaire形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
○オプション
・テキストファイルを任意のエディタの書類として作成できます。
【インストール方法】
ダウンロード後に解凍してできたフォルダを、ディスク内の任意の場所に置いてください。
(インストーラ方式ではありません。)
【アンインストール方法】
インストールしたフォルダを、ゴミ箱に捨ててください。
更新履歴
【最新版】
v1.0b10
・新形式のカードを変換できない不具合を修正した。
・多目的タグの編集(ウィンドウ)について変更/修正を行った。
・文字の入力をダイアログ経由とした。
・削除ボタンが機能していなかった不具合を修正した。
・文字列とアイコン混在時に、アイコンデータが正しく表示されない不具合を修正した。
・画像を含まないタグの入れ替えを行うと、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・スクロールホイール付きマウスでのスクロールに再対応した。(ただしMac OS 8/9版のみ。)
・開発言語をREALbasic3.5.2-Jに戻した。
【過去のバージョン】
v1.0b9
・多目的タグの作成/変換機能を追加した。(ただし、本機能を利用するためにはFrimiaireのユーザ登録が必要です。)
・記録ウィザードの新規作成メニューが有効になっていなかったものを、有効にした。(ただし、本機能を利用するためにはFrimiaireのユーザ登録が必要です。)
・スクロールホイール付きマウスでスクロールしようとすると、異常終了する場合がある不具合に暫定対応した。(スクロールを無効にすることで対処しました。当面、スクロールはスクロールバーにより行って下さい。なお、Mac OS X版は従来よりスクロールに対応していません。)
v1.0b8
・出力テキストファイルのクリエータを変更しても反映されない不具合を修正した。
v1.0b7
・以下のとおり、iCalendar形式のファイル変換について変更・修正を行った。
(1) ボードに変換する場合、繰り返しの展開期間を設定できるようにした。(全年、今年、今年+n年)
(2) 初期設定ダイアログにあったiCalendar関連の項目を、専用のオプション設定ダイアログに移動した。
(3) 継続行があると改行を付加していたが、これを付加しないようにした。
(4) 連続して変換すると、結果が累積して出力されてしまう不具合を修正した。
(5) エスケープシークエンスの判定不良により、文字化けが発生する場合がある不具合を修正した。
(6) 繰り返しをカードに変換する場合、時差計算の指定がない場合も計算不可のメッセージが出力される不具合を修正した。
v1.0b6
・記録ウィザードのインタラクティブ作成機能を利用可能とした。(ただし、本機能を利用するためにはFrimiaireのユーザ登録が必要です。)
v1.0b5
・iCalendar形式のファイルをボードまたはカードに変換する機能を追加した。(詳細はソフトウェア添付の「カレンダーファイルについて」フォルダ内の書類をご覧下さい。)
・開発言語をREALbasic4.0.3-Jに変更した。
・Mac OS X版 新規作成。
v1.0b4
・Frimiaire 1.2.0以降の新形式ボードに対応した。
・ボードを新形式から旧形式に変換する機能を追加した。
v1.0b3
・Frimiaireが試用モードでも利用可能にした。(ただし、利用可能機能はboard,cardのFrimiaire形式⇔テキスト形式変換のみです。Frimiaire Dataフォルダ内データの変換はできません。)
・カードを新形式から旧形式に変換する機能を追加した。(カード形式については下記「ファイルの互換性について」をご覧下さい。)
v1.0b2
・ベータ版 新規作成
ファイルの互換性について
【カードファイルの互換性について】
Frimiaire v.1.1.0より、カードファイルの仕様を変更しました。これは、ユーティリティプログラムであるFrimCardに対応するためです。
(以下、変更後のファイルを「新形式」、変更前のファイルを「旧形式」と呼びます。)
ただし、旧形式ファイルはFrimiaire v.1.1.0以降でも通常に開けますし、保存時に、旧形式ファイルは新形式に自動的に変換されますので、通常、意識する必要はありません。
注意点は、以下のとおりです。
(1) FrimCardは旧形式ファイルを開けません。Frimiaireで作成した旧形式カードファイルをFrimCardで開くためには、v.1.1.0以降のFrimiaireで保存し直す必要があります。
(2) 新形式のカードファイルは、v.1.0.3以前のバージョンでは開けなくなります。(ファイルを選択できなくなります。無理に開こうとして異常終了することはありません。)
(3) 何らかの理由で、新形式のカードファイルをv.1.0.3以前のバージョンで開きたい場合は、Exchanger(1.0b3以降)で変換する必要があります。
【ボードファイルの互換性について】
Frimiaire v.1.2.0より、ボードファイルの仕様を変更しました。これは、フォントとカラーに対応するためです。
(以下、変更後のファイルを「新形式」、変更前のファイルを「旧形式」と呼びます。)
ただし、旧形式ボードは通常に開けますし、保存時に新形式に自動的に変換されますので、通常、意識する必要はありません。
注意点は、以下のとおりです。
(1) 新形式のボードは、v.1.1.0以前のバージョンでは開けなくなります。
(2) 何らかの理由で、新形式のボードをv.1.1.0以前のバージョンで開きたい場合は、Exchanger(1.0b4以降)で変換する必要があります。
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