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ソフトウェアの説明
【機能/特徴】
○記録(日誌・日記)機能
・その日起こった出来事を手軽にまとめられるよう、ウィザードを用意しています。
○リマインダ機能
・日単位で出来事を入力/リマインダ表示します。
・繰り返し(毎週、毎月、毎年他)の設定が可能です。
・日付けを持たない情報はメモとして保存できます。また、リマインダに表示させることが可能です。
・起動時にリマインダ表示します。また、起動後も随時表示可能です。
○暦情報を表示
・旧暦、六曜、歳時記(二十四節気等)、月齢(グラフィック表示)を表示します。
・記念日、歴史上起こった出来事(国内、海外)を表示します。
○起動時に、今日の一言をランダムに表示
・標準で「いろはかるた」ファイルが添付されています。
○キャラクタのアニメーション表示
・ヘルプ情報をキャラクタが説明します。
○検索機能
・文字列検索の他に、キーワードによる検索機能を実装。
○パスワード機能及び暗号化機能
・パスワードを設定し、起動時にパスワードを要求することで、第三者の閲覧を防止できます。
・書類は暗号化されるため、バイナリエディタ等を用いても内容が知られることはありません。
○様々なカスタマイズ機能
・休日やカラーを自分に合わせて設定できます。
・ファイル変換ユーティリティ(Frimiaire III Exchanger)によるインポート・エクスポートが可能。
○バックアップ機能
・書類を開く都度、開く直前の内容がバックアップファイルとして保存されます。
○拡張機能
・様々なオプションファイルの利用。
【IIとの違い】
- ウィンドウは1個です。書類はタブとして表示されます。
- ボードは2039年まで扱えます。
- テキストのスタイル構造を一新したため、画像の貼り付けやリンクの設定、表/箇条書きが可能になっています。
(リンク/表/箇条書きは、書類の設定が「スタイルあり」の場合に可能です。なお、使い方はOS標準添付の「テキストエディット」と基本的に同一なので、そちらでの操作も参考にして下さい。)
- 画像の貼り付けやリンクの設定が可能になったため、IIで暫定提供していた画像とホームページの表示機能はありません。
(画像やホームページを含むII書類を開いた場合、画像は本文中に埋め込み、ホームページはURL表記に変換されます。)
- 日付(深夜0時)を跨いだ場合、「今日」が更新されます。
- ボードの、カレンダ/リストモードとアイテムモードが随時切り替え可能です。
- ツールバーのカスタマイズが可能。
- Cocoaアプリケーション化。
【ハングアップについて】
マシン起動直後にFrimiaire IIIを起動すると、Frimiaire IIIがハングアップする場合があります。
その場合は、Frimiaire IIIを強制終了して下さい。(方法は、例えば以下のサイトを参考にして下さい。)
App を強制的に終了する方法 - Apple サポート
その後、再びFrimiaire IIIを起動すると、正常に起動するようになります。(正常に起動しない場合は、お手数ですが作者までお知らせ下さい。)
【インストール方法】
- ディスクイメージ形式(dmg)ファイルをダブルクリックしてマウントして下さい。
- ウィンドウが開きますので、指示に従ってアプリケーションフォルダにドラッグしてください。
【起動方法】
- アプリケーションアイコンをダブルクリックします。または、ドックに登録してクリックします。
【セットアップ】
本ソフトでは、初回起動時にセットアップウィザードが表示されます。指示に従ってセットアップを行って下さい。
- デフォルトでは、ユーザの「書類」フォルダ内に「Frimiaire personal」というフォルダが作成されます。これがFrimiaire II書類を収めるフォルダ(書類フォルダ)になります。
- ユーザの「書類」フォルダが見つからない場合は、フォルダを指定するよう促しますので、適切なフォルダを指定して下さい。
- この書類フォルダが、ナビゲーションウィンドウのルート(最上位階層)になります。
- もちろん、書類フォルダ内にサブフォルダを作成することができます。必要に応じて作成して下さい。また、サブフォルダの一つを未使用フォルダに割り当てることもできます。
- 一度作成した書類フォルダを後から移動することも可能ですので、セットアップ時にはとりあえずデフォルトの設定のままとしておいて、あとで移動しても構いません。
【アンインストール方法】
- インストールしたアプリケーションを、ゴミ箱に捨ててください。
- 「Frimiaire初期設定」フォルダ(「ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Preferences/」に作成)をゴミ箱に捨ててください。
- Frimiaire書類フォルダ(デフォルトでは「ユーザ/<ユーザ名>/書類/Frimiaire Personal」)をゴミ箱に捨ててください。
- 「ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Application Support/」内に「Frimiaire III」フォルダがあれば、ゴミ箱に捨ててください。
以上で終了です。(または、GREIF アンインストーラをご利用下さい。)
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