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ソフトウェアの説明
【機能/特徴】
○書類ファイル変換機能
・ボード、カードファイルについて、Frimiaire III書類形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・iCalendar形式のファイルについて、ボードまたはカードへの変換が可能です。
○記録ウィザード変換機能
・記録ウィザードファイルの、Frimiaire III形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○多目的タグ作成機能
・多目的タグファイルの、Frimiaire III形式とテキスト形式の相互変換が可能です。(アイコンデータは除く)
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○今日の一言変換機能
・今日の一言ファイルの、Frimiaire III形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○分類コード変換機能
・カードの分類コードファイルの、Frimiaire III形式とテキスト形式の相互変換が可能です。
・専用ウィンドウからインタラクティブに作成することもできます。
○書類フォルダコピー機能
・書類フォルダを指定したフォルダにコピーします。
○オプション
・入出力テキストファイルのエンコーディング形式として、Shift-JIS, UTF-8のいずれかを指定できます。
【IIとの違い】
- メインウィンドウが3ペインから2ペインに変わっています。
2ペインに変わった理由は、メインウィンドウを書類の変換に特化させたためです。
書類フォルダの内容のみを表示しておけばよくなったため、書類フォルダリストの表示領域を無くしました。
なお、この関係で、メインウィンドウでのデータ編集はできなくなりましたが、代わりに専用ウィンドウを用意し、機能を集約しました。
- ツールバーのカスタマイズが可能。
- Cocoaアプリケーション化。
【インストール方法】
- ディスクイメージ形式(dmg)ファイルをダブルクリックしてマウントして下さい。
- ウィンドウが開きますので、指示に従ってアプリケーションフォルダにドラッグしてください。
【起動方法】
- アプリケーションアイコンをダブルクリックします。または、ドックに登録してクリックします。
【アンインストール方法】
- インストールしたアプリケーションを、ゴミ箱に捨ててください。
更新履歴
【最新版】
v1.1.1
・ポップアップメニューから書類フォルダーを選択して終了後、次の起動時に、指定されたフォルダーを正しく開けない不具合を修正した。
・テキストを開くを選択すると、メッセージが表示されて開けない場合がある不具合を修正した。
・本バージョンより、ユニバーサル版のみのリリースとした。(この関係で、システム要件がOS X 10.10以降となりました。)
【過去のバージョン】
v1.1.0
・ユニバーサル版をリリースした。(本バージョンがユニバーサル版の初版となります。)
・ツールバーにおいて、
・macOS Big Surでは、タイトルバーとツールバーが一体型で表示されるようにした。(ユニバーサル版)
・アイコン画像を変更した。
・アプリケーションアイコンを変更した。(ユニバーサル版)
・開発言語をXojo 2021 Release 2.1に変更した。(ユニバーサル版)(注:v1.1.1リリース時に追加)
v1.0.4
・ボードにおいて、
・最終年が、一部Frimiaire IIのままになっていた不具合を修正した。
・埋め込んだファイルリンクのリンク先が見つからない場合に、異常終了する場合がある不具合を修正した。
・macOS Big Surにおいて、
・メインウィンドウの上辺がメニューバーに食い込んでしまう場合は、デフォルト位置に移動するようにした。
・メインウィンドウのツールバーにおいて、
・ボタンのホバーエフェクト(マウスポインターが入るとハイライトされ、出ると元に戻る)に対応した。(ただし、独自実装で擬似的に再現したものであり、オリジナルとは異なる動作をする場合があります。)
・無効ボタンがハイライト表示されてしまう不具合を修正した。
・環境設定ダイアログのツールバーアイコンを差し替えるようにした。
・開発言語をXojo 2018 Release 2 (多言語版)に変更した。
v1.0.3
・内部で使用するDataを、Frimiaire IIIの更新に合わせて更新した。
v1.0.2
・内部で使用するサポートアプリケーションの64bit対応が不十分だったので、対応した。
・64bit版はApple Notary Serviceに対応した。(本件はアプリケーションの変更ではありませんが、ここに記しておきます。)
v1.0.1
・環境設定用パネルを、アップル標準に準じた形式にした。(ガイドライン通りでは、従来からの継承性が大きく損なわれるため、iTunesライクなものとしました。)
・64bit版でII形式の書類を開けるようにした。
・64bit版の開発言語をXojo 2018 Release 1.1 (多言語版)に変更した。(この関係で、64bit版のシステム要件がOS X 10.9以降となりました。)
v1.0.0
・テキストを開く際、ダイアログ表示としていたものをシート表示に変更した。
・リスト表示のフォルダアイコンを、OSのバージョンによって使い分けるようにした(リッチorフラット)。
・正式版とした。
v1.0b2
・64bit版を公開した。
・デフォルトの入力/出力テキストエンコーディングをUTF-8に変更した。(既にExchanger IIIまたはIIを起動していて、Shift-JISが設定されている場合は、初回のみ、UTF-8への変更を促すダイアログが表示されます。初回以降は、環境設定ダイアログで変更できます。)
・書類リストにおいて、ファイル名拡張子の表示/非表示は、Finderの設定を反映するようにした。
・II形式のbtagファイルを開こうとすると、異常終了する不具合を修正した。
・II形式のボード/カードを開くと、保存しなくてもファイルの変更日が開いた日時になってしまう不具合を修正した。
・環境設定ダイアログが表示されない不具合を修正した。
v1.0b1
・開発評価版 新規作成
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